謎解きハロウィン2024
とある屋敷の一室、ふだんは使われていない部屋。
屋敷に仕える使用人たちが、主人には内緒でつくった憩いの場、通称「秘密基地」。
今日もメイドやバーテンダーたちは、遊びに来てくれるゲストさまを迎えるための準備をします。
部屋のかざりつけをしたり、お料理をしたり、お迎えに奔走したり・・・
それぞれには役割があり、メイドたちは手分けして、日々のお給仕をこなしていきます。
そしてこれは、そんな秘密基地の平和を揺るがすような、少し奇妙な、事件のお話・・・
果たして、いつも平和な秘密基地に、いったい何が起こったのでしょうか?
※注意事項※
こちらの謎解きは、「よつばの秘密基地」へご訪問頂くことで完成する謎解きとなっております。
HP上の情報だけでは解けませんのでご了承ください。解答はすべて英数字かひらがなです。
企画の趣旨上、SNSや大声の会話によるネタバレ、ストーリー中の画像素材などを流出させる行為は
(お知り合い同士でも)禁止といたします。皆さまのご配慮をお願いいたします。
ーーー START ーーー
★ある日のリーダー会議
わっこ「ねえねえ、ヒバリちゃんいずむちゃん、ちょっと・・・」
ヒバリ「どうしたんですか?」
わっこ「いやね、最近秘密基地で「ふしぎなことが起こる」って言われてしらべてたんだけど・・・
・・・どうも原因がわからないことがあるんだよね」
いずむ「ふしぎなこと?なんですか?」
ヒバリ「勝手にトイレの扉が閉まるとか?」
わっこ「それは建付けが古いだけ」
いずむ「洗濯機がすぐに止まるとか?」
わっこ「それも!もうみんなでここを作って8年も経つんだから多少いろいろ古いのは仕方ないの!ゆるして!?」
いずむ「えーじゃあなんのことだろう?」
ヒバリ「私たちも一緒に調べますよ?」
わっこ「ありがとう。じゃあちょっとこれを見てほしいんだけど・・・」
いずむ「これは?」
わっこ「こないだご意見箱に届いたお手紙。いろんなひとに聞いて回ったけど、だれが投函したのかも不明なんだよね」
ヒバリ「なるほどお」
いずむ「コルクボードに番号なんて、つけてましたっけ?」
わっこ「いや、私はなにもしてないんだよ」
ヒバリ「わたしも知りませんよお」
わっこ「ええ?じゃあ誰が・・・?」
いずむ「とりあえず、確認しにいってみます?」
ヒバリ「ほんとだ、みんなに数字がついてる。えーと・・・私の数字は・・・」
< ★秘密基地の入口に、スタッフ紹介の掲示があるようだ。>
< 調べに行って、ヒバリの数字を確認しよう。 >